天草のぶりしゃぶの栄養価(1人分) エネルギー 281kcal たんぱく質 20.6g 脂質 13.5g 塩分 3.9g 天草のぶりしゃぶ 【主菜2 副菜2】冬が旬のぶり(鰤)は、成長段階によって名前が変わる出世魚の代表。良質なたんぱく質と脂質が豊富です。そしてビタミンA、B群、D、Eがバランス良くたっぷりと含まれ、さらに鉄分も多いことから、滋養強壮効果の高い魚です。 材料(4人分) 天草の寒ぶり 300g 大根 3cm長さ にんじん 1/4本 えのきだけ 1パック しいたけ 4枚 餅 小4個 うどん 1玉 白菜 2~3枚 長ねぎ 1/2本 春菊(菊菜) 1把 <使用調味料> 昆布だし 約6~8カップ 酒 1/2カップ 塩 小さじ1 ポン酢しょうゆ 適量 柚子 適宜 塩(餅・うどん用) 適量 しょうゆ(餅・うどん用) 適量 鍋に水と昆布を入れて約30分置き、そのまま火にかけ、煮立ったら昆布を取り出し、酒、塩を加える。鍋の大きさで水の量は加減する。 大根、にんじんは皮をむきピーラーかスライサーで縦に薄く削ぐ。 白菜は芯の部分は削ぎ切り、葉の部分は食べやすい大きさに切る。 長ねぎはななめ切り、春菊(菊菜)は根元の部分を落とし、5cm幅に切る。 えのきだけは石づきをとる。しいたけは石づきをとり、飾り切りにする。 ぶりは薄く削ぎ切りにする。下処理した食材を器にならべる。 鍋が煮立ってきたら、ぶり、野菜などをしゃぶしゃぶして、ポン酢でいただく。 最後に塩・しょうゆで味を整えて、餅やうどんを加えていただく。 ぶりは火を通し過ぎないよう、泳がす程度で引き上げる。 ぶりしゃぶに使用する野菜類やつけダレ、薬味はお好みで自由。 餅・うどん以外にごはんと卵の雑炊もおすすめです。 一覧に戻る