うすいえんどう豆ごはんの栄養価(1人分) エネルギー 330kcal たんぱく質 7.4g 脂質 3.8g 塩分 0.9g うすいえんどう豆ごはん 【主食1.5】うすいえんどうは明治中期に米国から持ち込まれ、羽曳野市碓井で栽培が始まったことからこの名がつけられました。豆の特徴は、1粒が大きくて皮がやわらかく、とても甘味が強いこと。料理人の間でも、うすいえんどうは一級品の食材として扱われています。 材料(4人分) 米 2合 うすいえんどう(さや付き) 200g(正味量約90g) ハム 2枚 <使用調味料> 塩 ひとつまみ 酒 大さじ2 鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1 バター 10g 米はといで、ざるに上げておく。 うすいえんどうは、ゆでる直前に鞘から豆を取り出し、塩を加えた熱湯で色よくゆで(3~4分が目安)、ゆで上がったら冷水にとり冷ます。※ゆで汁はごはんを炊く時に使用するので捨てないで冷ましておく。 ハムは2~3cmの角切りにする。(みじん切りでも可) 炊飯釜に1、の米と酒、鶏ガラスープを入れ、さらにうすいえんどうのゆで汁を2合炊き水量線まで入れ、軽く混ぜて普通に炊く。※ゆで汁が足りない場合は水を加えて調節する。 炊きあがったらバターを加えて軽く混ぜ合わせ、水けを切ったうすいえんどう、ハムを加えてさっくりと混ぜてできあがり。 うすいえんどうは、さやから取り出したらすぐに調理しましょう。時間が経つと甘みや香りが落ちてしまいます。 一覧に戻る