南部どりの鶏キムチ日本食育コミュニケーション協会
栄養価(1人分)
エネルギー 238kcal
たんぱく質 24.6g
脂質 11.0g
塩分 1.6g

南部どりの鶏キムチ

キムチの乳酸菌は生きたまま腸に届く優れた発酵食品です。豚肉ではなく、今回は鶏肉を使って鶏キムチのご紹介です。 毎日の食事に工夫して発酵食品を取り入れて、腸内環境を整え、免疫力をアップさせましょう。

材料(4人分)
南部どりもも肉 400g
白菜キムチ 200g
モヤシ 1袋
ニラ 1/2束
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1・1/2
米粉 大さじ2
ごま油 大さじ2
<下準備>
  1. 鶏もも肉は一口に切り、ビニール袋でめんつゆと合わせ、15分ほど置いて味をなじませ、米粉をまぶす。
  2. モヤシは洗って水を切り、ニラは根元を落とし、3㎝の長さに切る。
<作り方>
  1. フライパンにごま油をひき、1の鶏もも肉を皮面から入れて、両面に焼き色がつくまで焼く。
  2. 3に2のモヤシとニラを加え炒め、白菜キムチも入れて炒め合わせる。
  3. 仕上げの香りづけにごま油(分量外)をたらす。
  4. 器に盛り付けて出来上がり。

台所ワンポイント
  • むね肉でも代用できます。
  • 鶏もも肉の皮はお好みでとってください。

一覧に戻る

  1. トップ
  2. 食育レシピ
  3. レシピ一覧
  4. 南部どりの鶏キムチ